眉毛のトレンド
眉の形というものは、トレンドがあって、日々変化します。
化粧のトレンド全体を見ても、眉だけでなく変化があります。
本当に化粧というものは難しい。
取り入れるべきは、トレンドと、年齢だとおもうわけですが。
昨日美容室に行ったところ、最近のファッション雑誌を眺めることになりました。
ファッション雑誌に載っている、かわゆい女の子たちは、みな、私とは眉毛が違ったのです。
みんな、ボウボウなのです。いわゆる筆マユ。
私のまゆは、かっちり形が整っていて、とんがっています。
とんがっているのです。決して細くはないですが・・・。
さらに、眼に対して幅が小さい。
んーーーーー、難しい。
これから自然に少しづつ生やして、眉をチェンジしようかな。
できるかな。
はい。むりかもね。
レコーディングダイエット
1月31日よりレコーディングダイエットを始めました。
キャッチフレーズは、「妊娠する前に痩せよう!」です。
きっかけは、ノートを買ったから。←今話題のNOTES(経管腔的内視鏡手術)ではありません(汗)。
さて、その効果は、2週間弱にして、約1キロの減量です。
ラッキー!!
そして、私の大敵は、油断です。
「油断くん」や、「過信くん」ていう敵が襲ってきたら、一網打尽です??(←その使い方あってる??)
いわゆる、「台無し」です。
体重なんて、減らすのはへーとへと、増えるのはらーくらく。
今、チョコレート食べてるの、反則??
チョコレート戦争にプラカード
チョコレート戦争に参戦しましたのでご報告。
世の中はチョコレートであふれております。
旦那さんは、とあるコアな研究会に出かけておりまして、留守です。はい。
だいたいこんな時は、あまり外にも出ずに、撮り貯めしたドラマをまとめてみるのですが、
今日は気分がよいので、おおいに活動してみました。
朝から、まつ毛エクステを両目に装着。
念入りに(暇だからだらだらと)つけたため、2時間半もかかってしまった。
あたし、基本的にまつ毛エクステ自分で装着できるんです。よく驚かれますけど。
昼には、ブリを焼いて、煮物を作って、ごはん。
午後は、雪の中、新宿伊勢丹へチョコレート戦争。
雪のため、電車がすいていたので、チョコレート戦争も見くびっておりました。
地下道から伊勢丹に入るあたりに来たところから、嫌な予感。
ぞろぞろと人が伊勢丹に吸収されている。
そして伊勢丹は巨大な生命体となって膨らんで・・・・・ということではない。
伊勢丹地下についた途端、見えるプラカード。
プラカードには「ピエールマルコリーニ最後尾」と。
あぁぁーーーーーーー。しまったーーーーーーー。
なんだかすごい世界に突入しようとしているらしい。
さすがに嫌になって、まずほかの用事を済ませに、ほかの階へ。
やはり、カルティエは人がいない。←いつも人はいないかも。
やはり、メンズ館は混んでいる。←ちょっとイソップ(リンク)へ。
でもやっぱりチョコレート戦争に参戦しなければ帰れないので、頑張ってきましたよ。
戦争にはやっぱり武器が必要。たくさんの商品券を盾に、大きな体を武器にしてどすーん、どすーんと戦う私。
いろんな人が、お尻の肉という大砲を打って来たり、手荷物という散弾銃を乱射したりして突進してきます。ときには彼氏という大きな盾を持っている人もいました。
負けそうになりましたが、がんばりました。
計4つのお店から、総額1万3千円くらいのチョコレートたちをゲト。
戦利品を持ち帰るのに疲れて、しかもその中に私の分はなく、しかたなーーーく、自分の分のケーキを一つ買って帰ったのでした。
しかたないの。わたし、チョコレートの海の中で、何も食べないわけにいかないの。
手術合併症と医療過誤
医療過誤の話は書きましたかね?
手術の合併症と医療過誤は別です。よね?
手術には一定の確率で合併症がおこります。それは避けきれないこともあるのです。
術前に必ず合併症については説明をします。
その確率は少なくても、説明は必要です。
しかぁーーーし、起こりました、合併症が。
私の未熟性のせいでしょうか?わかりません。
解剖学的バリアンスが強い患者さんだったと思います。
手術室にて・・・
合併症が起きたため、術式を変更し、手術時間を延長しなければなりません。
そのため、夫と息子を手術室前室にお呼びして説明。
納得はされましたが冷ややかな視線。
悔しくて、涙が出ました。(家族の前では泣かないよ)
術後・・・
患者さん本人は覚醒した後、「先生にご迷惑をおかけしてしまったんですね・・。」と言っていました。そうじゃないのに、どういっていいかわかりませんでした。
それ以降、このブログも書く気力を失いました。
大きな手術になってしまったので、かなり悩みました。
数日間は得体のしれない恐怖で笑えませんでした。
やめちゃえば、楽かな、と思いました。
手術が非常に怖くなりました。
それでも、周りのみんなにやさしく見守られて、それがこちらにも伝わったから、頑張りたいと思えました。苦しいことだったけど、乗り越えています。
これからはまたブログ、少し書きます。
漢方勉強会
漢方製薬会社のクラシエさんが企画した漢方勉強会に行ってきました。
なかなか個性的な講師でしたが、とても面白く、かなり勉強になりました。
和漢という言葉があります。講師の先生は、中国の漢方と和漢を分けることから教えてくれました。
さらに、その先生は、漢方のみで治療をしようとしていないところがとてもよかったです。
漢方は複数の生薬(しょうやく)が配合されてできています。それは、単体の有効成分を持つ西洋医学における薬とは全く異なります。その配合の仕方によって、治療が決まります。
でもそれはつまり、一つの症状に対して使うものではないということです。
患者の全身状態を把握し、その人にあった漢方が処方できるということは、かなり勉強を必要とするということです。
今回の講師の先生は短時間でイメージをもって教えてくれたためわかりやすく、ぜひ実践してみようと思ったのです。
さて、私は代替医療に興味があります。
しかし代替医療に興味があるというと、かなり、エキセントリック領域と誤解されます。
こいつ、アヤシイ医者だな、、、と。
私の場合は代替医療で患者の器質的・機能的病気を治療しようなどとはあまり思っていません。
ただし、病気の中には明らかにボディバランスの乱れ、生活習慣、精神的な不調があると思います。
それは、どの医者でも感じていることだと思います。
そんな患者には、「あなたは何も問題はありません」というしかないことが多いです。
そんなときに代替医療を行うとよいと思います。
それは、その状態に合わせて、鍼・整体・あんま・中医学・アロマセラピートリートメント、ヴォッダー式リンパドレナージュ、アーユルヴェーダなどなどを選ぶのです。
私が産婦人科ということもあり、アロマセラピーについて勉強してみました。
英国IFPAアロマセラピストという資格も取ってみました。
これからは中医学、和漢について調べてみようと思っています。
緊張の糸
部長の夏休みが1週間ありました。
その間は私が毎日24時間オンコール(拘束)です。
その間になにかでっかいことをぶちかまし・・・・ません。ええ。
小心者の私は、緊張しっぱなしでした。
なにか医療過誤が起こるのではないかと。
責任はとれるのかと。
まあ起こらないんですけどね。。
本当にいろいろイレギュラーなことが起こりましたが、なんとか私のわかる範囲内のことで済みました。
母体搬送・婦人科救急搬送・急速墜娩(鉗子分娩・帝王切開)・緊急手術・予定手術・・・・
なんだかこうやって見ると、達成感よりも疲労感が押し寄せる。
そうして緊張の糸は張ったまま、夏休みが終わった部長の顔を拝むことができました。
「ぶちょおぉぉぉ。」←ドラマ「ホタルノヒカリ」風に
そこに師弟愛が!め・ば・え・・・やめとこう
よくやった、アタシ