緊張の糸

部長の夏休みが1週間ありました。
その間は私が毎日24時間オンコール(拘束)です。
その間になにかでっかいことをぶちかまし・・・・ません。ええ。



小心者の私は、緊張しっぱなしでした。
なにか医療過誤が起こるのではないかと。
責任はとれるのかと。
まあ起こらないんですけどね。。



本当にいろいろイレギュラーなことが起こりましたが、なんとか私のわかる範囲内のことで済みました。
母体搬送・婦人科救急搬送・急速墜娩(鉗子分娩・帝王切開)・緊急手術・予定手術・・・・
なんだかこうやって見ると、達成感よりも疲労感が押し寄せる。



そうして緊張の糸は張ったまま、夏休みが終わった部長の顔を拝むことができました。
「ぶちょおぉぉぉ。」←ドラマ「ホタルノヒカリ」風に
そこに師弟愛が!め・ば・え・・・やめとこう



よくやった、アタシ