西川の日本舞踊と日本和装

ただいま実家にて休養中です。

2月18日(日)に、西川鯉愛先生の踊りのおさらい会「鯉愛会」が某所にて行われた。お弟子さんたちが踊りを披露するわけだが、私の母も弟子の一人ですから、出場しました。


前日・・・。



母の着物の着付けをお手伝いすべく、練習!!
といっても帯を結ぶだけですけど。
なんとなく着付けの手順はわかっているので補助をして、さらに、帯は私が結びました。




一つ目は二重太鼓!!




二つ目は着物を着替えてさらに後見結び!!!


後見結びなんて知らなかったし、前日に覚えただけだけど、できてよかった!!
うぷぷ。
踊りの会も始めていったので楽しかったし、行ってよかったぁ。



さて・・・・。


日本和装について話が出ました。食事会で。
無料の着付け教室を(4ヶ月間)やっているというCMが頻繁に流れている、アレです。


聞いた話ですが、いろいろ問題があるようです。たしかにWEB上で記事を探してみてもちらほらきかれることのようですが・・・・・。





無料着付け教室といいつつ、売込みが激しい
着付け教室は一週間に一度ずつの教室で、着物は持っていかなくてもOKという代物。ならば着物はどうするのか・・・・。
はい、買うのです。どうも、価格は割高のようです。小物もあれこれ買わされるとのこと。草履一足で5万円。
ぬう????





「センスアップ講座」にて購入を迫るスタッフ
センスを養うという名目の講座。しかし、生徒さんに名札をぶら下げ、マンツーマンで着物・小物を売り込むスタッフ。
購入を決めると名札ははずしてもらえるらしいが、何も購入しないと名札ははずしてもらえない。な・・・なんと。





購入した着物のみをほめる
最後の卒業式などでは、講座内で購入した着物のみをあからさまにほめるというしまつ。






着付け教室の内容はしっかりしているよ
講習の内容はしっかりしているとのこと。
これは本当に大事。



総括すると、わたしは売り込みに弱いので、行くのをやめます。


実家での日々は楽しく、実家の威力は大きいことを実感!!